AIは人との関わりを減らすものだと思っていた。でも実際は逆だった話

変化8のアイキャッチ

AIを使い始める前は、「AIがあれば人に聞かなくてもよくなるのかな」と少し思っていました。

しかし、実際に使ってみると逆でした。

ちいの

逆に増えたような?

目次

AIを使う前の自分

人に聞くことが苦手だった理由

「人に聞く」というのことが苦手でした。

聞けないということはないのです。

しかし、聞くまでにたくさん乗り越えないといけないことがあるのです。

「こんなことを聞いてもいいのか」「忙しいのに申し訳ない」「自分で調べられるだけ調べてから聞くべきでは」

色んな事を考えてしまいます。

聞いたことが早くて簡単だというのはわかっています。

しかし、聞けないのです。

迷惑をかけたくない

自分の都合としては、聞いた方がよいと頭ではわかっています。

しかし、「相手の事情を考えすぎてしまう」のです。

ただ、相手は「聞いてもらった方が楽」と思っているかもしれませんが、そこについては考えられていません。

「面倒に思われないかな?」「こんな忙しい時にと思われないかな?」「自分で考えたらいいのにと思われないかな?」

という感じで、相手にどう思われるか?という「感情の部分」を異常に恐れているのです。

考えすぎて動けない

こんなことを考えいると、動けないのです。

相手の感情がどうなろうが、やらないといけないことはあるのです。

しかし、それを恐れいてるが故、なるべくそうならないようにたくさんやらないといけないことがあります。

それが、「考える」「調べる」「タイミングを伺う」「機嫌を伺う」などです。

考えることや調べることは、どこまででも時間をかけることができます。

タイミングや期限も、どこまででも伺うことができます。

そのため、1つのことを「聞く」ということをするだけでもとても時間がかかってしまうのです(困る)

AIは最初、相談相手だった

文章の添削

「自分では問題ないと思っている文章だけど…このまま提出してもいいんだろうか」

そう思っても、「聞く」や「確認する」ことが難しいときがあります。

相手がバタバタとして忙しいときなどですね。

そういうときに、AIを使用していました。

えーあい

なんでも聞いてね

気になったときにいつでも確認できるのです。

実際に「聞く」や「確認する」前に、AIをワンクッション挟むことが増えました。

考えの整理・アイデア出し

その中で、考えが整理されるときもあります。

最初は、誤字脱字を探してもらったりしていました。

しかし、使用しているうちに、

「この文章ならこの順番の方が伝わりやすいよ」
「こういう思いがあるならこんな言葉をいれたらどうだろう」
「そういう考えなら、次はこういう文書も作ってみてはどうだろう」
「この部分は添付の画像があった方がわかりやすいよ」

などなど、色々アドバイスをくれるようになっていました。

全てではないですが、「たしかにそうだな…」と思うことも多かったです。

自分の考えを整理して、伝わりやすいようにまとめてくれてアドバイスもくれました。

AIに相談することで人に聞けるようになった

気付けば、自分の考えや行動を相談することが増えました。

「この改善案どうだろう?」や「こんなシートを作って運用しようと思うけどどうだろう?」などです。

今までであれば、インターネットや書籍で調べて自問自答で考えていました。(それもかなり調べる)

その後、「こんなことをやってみたいけどどうでしょう」と聞くためのタイミングを計っていました。

気付けば、かなり時間が経っていることも多かったです。

しかし、AIに相談するようになってからは少し変わりました。

相談することにより、自分の考えが整理されるし不安なことも気にせずに聞くことができます。

「こんな懸念がある」
「こういうシチュエーションならどうか」
「人間関係はこう」
「背景はこう」
「その上でこうしたい」

このようなことをたくさん人に聞くと、恐らくイヤがられることも多いかと思います。

しかし、AIであれば気になることをすべて聞くことができます。(ここがでかい気がする)

小さい不安や、細かい確認を何度もしでできるため、「じゃあこれでいこう」とある程度自信が持てる状態まで持っていけるのです。

使ってみて思ったのは、自分は「聞くこと」自体が苦手ではなかったのかもしれません。

「相手の状況を考えて聞くこと」が苦手だったのかもしれないです。

AIは壁打ち相手だった

使ってみるまでのイメージとは少し違いました。

「AIは何でも知ってて何でもできる」ようなイメージがあったのです。(大げさかもしれない)

しかし、実際は正解や答えを教えてもらえることはありませんでした。

なぜなら、それが正しいか判断して行動を決めるのは自分だったからです。

だから役に立たないのか?というとそんなことはないのです。

自分の考えを伝えて、その考え方がどうか?ということに意見をくれるのです。

「自分の考えを文字にすること」自体も考え方を整理するにはよさそうです。

意外と考えていることを文字にはっきり起こすのは難しいのです。

自分の考えていることをハッキリと文字にする →  AIに投げかけてみる → 考え方を教えてくれたり整理したりしてくれる → もう一度考えてみる → 文字にする → AIに投げかける

これを繰り返していくと、かなり自分の意見と考えが固まっていきます。

自分の考えを言葉にして、整理するための相手になってくれているのです。

えーあい

なんでも言ってね

AIのおかげで行動できたこと

ブログ開始

このブログを始めたのも、壁打ちの結果です。

「何かを発信したい」という気持ちは以前から持っていたのです。

そのため、ザックリやってみたいということを相談してみたのです。

そして、「なぜ今までできなかったか」「どうして今やりたくなったか」「懸念していること」

などなど、考えいてたことをぶつけてみました。

そして、散々やりとりをした結果…ブログを始めました(だいぶ省略)

その結果、今現在1カ月ほどブログが続いています。

この相談する相手がいなければこの記事も生まれなかったのです。

動画作成・投稿

先ほどの「発信してみたい」の延長です。

動画というものの投稿も、どこか足踏みしているところがありました。

「自分なんかが投稿しても…」という気持ちがどこかにあったのです。

誰からもすごい!と思われる人になってからじゃないとダメなんじゃないかと。(極端)

頭の中ではそんなことはないというのはわかっていたのです。

事実、私はそんなすごい!と思われている動画ばかりを見ているわけではありませんでした。

そのため、「すごくなくても投稿してよいか」「なぜ今までやらなかったか」「どうして今やりたくなったか」「懸念していること」

などなど、相談してみました。

そして、散々やりとりをした結果…YouTubeに動画投稿を始めました(だいぶ省略)

その結果、ブログの記事を紹介する動画とギター練習の動画を上げるようになりました。

動画にはBGMが必要だったため、自分でギターを弾いて録音してみたり。

イラストも必要だったため、イラストを描いてみたり。

色んな創作活動へとつながりました。

社内改善資料

もちろん、仕事でできることも増えました。

聞くことが早くなった

今までであれば、「十分納得するまで調べて、その上でタイミングを図る」ということで色んな事に時間がかかっていました。

しかし、これがある程度調べて考えた段階でAIへ相談をすることにより、

えーあい

もう十分だよ

と言ってもらえるようになりました。

すると、不思議なものでこう言われると聞けるのです。

自分だけで悩んでいると難しいことが、相談した結果大丈夫だとなれば一歩踏み出せるのです。

業務の改善までの行動が早くなった

例えば、私は会社で衛生管理者として仕事をしているのですが、「ヒヤリハット」について取り組みをしていました。

私がやるまでは、口頭での聞き取り調査だったため集計件数が少なかったのです(直接はどこか言いにくいですよね)

そのため、「社風はこんな感じ」「社員数はこんな感じ」「今は聞き取り集計」「発生したことの報告が上がりやすいようにしたい」

と、このようなことを会話しながら伝えていきます。

そうすると、まずは「ヒヤリハットを書くシートがあればよいですね」と。

次に、「A4半分ぐらいだと書く人のプレッシャーは少なそうですね」と。

その次に、「文字を書くのは面倒だから、なるべくチェック方式にしましょう」と。

そうした相談の中で作った「ヒヤリハットシート」は以前よりも集計数が増えました。

AIを使っていないころは、

作ってみる → おかしくないか考える → 直してみる → 上司に確認 → 直す → 上司に確認 → 直す → 上司に確認

のような手順となりかなり1つ作り上げるまでに時間がかかっていました。

AIに相談すると、1発100%とまではいきませんが、8割方いい線まで作ることができるため、

作ってみる → AIに相談する → なおす → 上司に確認 → なおす

ぐらいで完了します。

1つ注意することとしては、社風にあわないことを提案してくることもあるということです。

このヒヤリハットの場合だと、一度Webアンケート方式も提案されていたのですが、これは社風があわないと判断して反映しませんでした。(中小の紙文化では難しい)

このあたりの判断はして使う必要はあるかと思います。

AIは人との関わりを減らすものではなかった

AIを使い始める前は、「AIがあれば人に聞かなくてもよくなるのかも」と思っているところがありました。

しかし、実際に使ってみると逆だったのです。

AIに相談することで、自分の考えや不安を整理できるようになり、以前より人に相談することへの抵抗が少なくなりました。

その結果、「人に関わる機会」はむしろ増えました。

AIに相談することにより、減った部分ももちろんあります。

例えば、「ちょっとした確認のために人に聞く回数」などです(これは減るのは良い方向ですね)

以前は、考えがまとまらない状態で人に相談することに抵抗がありました。

しかし、AIに一度相談することで、自分の中で整理されます。

すると、「ここまでは自分で考えた」「ここがわからないから教えてほしい」

という形で人に相談できるようになります。

これは、単純に「質問する回数が減った」というわけではなく、「より良い相談ができるようになった」ということなのだと思います。

そして、相談の質が変わることで、「行動に移すまでの時間」も短くなりました。

考えているだけで止まっていたことが、「一度やってみよう」と動けるようになったのです。

その結果、人と関わる機会も自然と増えていきました。

AIを使えば、人と関わらずに物事を進められるようになると思っていました。

しかし、実際には逆だったのです。

AIを使うことで、自分の考えを整理し、不安を減らし、行動するための準備ができる。

その結果、以前より人と関わりながら、または関わることが増える形で物事が進むようになりました。

「AIを使えば、できることが増える」と思っていました。

しかし、実際に増えたのは「自分にできること」でした。

ちいの

自分自身が変わっていたようです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ちいのです。

ブログ挑戦・資格取得・転職などの試行錯誤をもとに、実際に感じたことを記録しています。
最近は、ブログ・ギター・BGM作成・動画作成などをしています。
これから挑戦する人の不安が少し減る記事を目指しています。

コメント

コメントする

目次