ちいのこのままでいいのだろうか
仕事にも生活にも大きな不満があるわけではないのです。
でも、なぜか少し不安になるときがある。
そんな感覚を持ったことはありませんか。
資格を取ろうと思った理由



何かしなければ
このような焦燥感から始まりました。
というのも、転職してから日々を同じように過ごしているなという感覚がありました。
日々に流されているなという感覚です。
安定しているといえば安定しているのですが、どこか不安がありました。
何もしなければこの気持ちは解消されないのではと。
そこで、「資格の勉強をしてみよう」と思いました。
最初は資格そのものが目的だった
形に残るものが欲しかった
「資格というものを手にすれば何か変わるのではないか」
このようなざっくりとした考えがありました。
具体的にキャリアや転職を考えての取得ではなかったのです。
「何か変わったという実感がほしかった」という感じです。
そこで、資格を取得してみるのがよいのでは?と思ったのです。
勉強をして、結果が見える形で出る。
これが、今の自分にはなんとなく必要なのではないかと。
そのため、仕事に関連していて興味がある資格の勉強を始めました。
合格が目標だった
取得することにより会社で手当てがつく資格もあったため、最初は合格することが目標でした。
もちろん、仕事に役立つ知識も得たいという思いもありましたが、「合格できるような勉強方法」に寄っていた気がします。
7割で合格の試験であれば、満点ではなく7~8割を目指すような勉強方法です。
「自分の肩書が増える」「評価されたい」のような感情があったのかもしれません。
そのため、「合格すること」を目標に勉強していました。
資格取得で得られたもの
合格して「資格」を得られたのはもちろんですが、他にも得られたものがありました。
知識が増えた
まず、仕事でつかえる知識が単純に増えました。
仕事の専門知識というのは、会社でも得ることができます。
しかし、会社で得る知識は社風や文化によって少し偏ってしまっていることも多いです。
資格勉強というのは、その分野の基礎や一般論がキチンと学習できるため、偏りのない知識が学習ができます。
社内で「当たり前」とされていることが、「当たり前ではない」と気付くことができるきっかけとなりました。
自分でもできるという感覚
そして、自分でも時間をかければ「何かができる」という感覚を得ることができました。
私が取得しているのは簡易な資格が多く、30時間~200時間程度の勉強でとれるものばかりです。
しかし、この30時間であっても中々やろうと思えません。(本当に)
仕事して残業して帰って寝る準備して23時。
ここから勉強しよう!とは思えないのです。
しかし、それでも工夫して少しずつ勉強し、資格を取得することができました。
このような環境と状況でやり切れたことが、自信となっています。
自分でも継続すれば結果につながる、年齢や環境に関係なく成長することができるのだと感じました。
仕事を見る視点が変わった
以前までなら、何か仕事や作業のときでも
「この作業はこういうもの」
というざっくりした理解で仕事をしていることが多かったです。
しかし、資格勉強をして知識が増えてからは、
「なぜこの方法なのか」
「もっと良くできないか」
「仕組みにできないか」
のような視点で考えるようになりました。
以前は、知識を身に着ることに頭を使っていたように思います。
しかし、資格取得のために勉強をしたことにより、ある程度の知識がつきました。
そのため、その次のステップである「なぜそうなってるか?」や「こうできないか?」という仕組みについての疑問や改善が浮かぶようになりました。
地図がなければ目的地までの道筋がわからないように、知識がないと仕組みや背景まで考えるのは難しいのです。



伝わりましたか?
行動への抵抗が減った
「勉強できなかったらどうしよう」
「落ちたらどうしよう」
「誰かに否定されたらどうしよう」
「すごく勉強して落ちたらどうしよう」
このようなことをよく考えていました。
試験を受けようと決めたものの、やる気が出ず勉強しなかったら。
「資格なんて意味ないよ」なんて言われたら。
すごくたくさん勉強してそれでも落ちたら。(これが一番怖かったかも)
こんな感じで、資格を取得する以前は色々考えていました。
特に、「可能な限りたくさん勉強して落ちること」を恐れていました。
一生懸命やった結果、「実力が足りなかった」というのはかなり堪えませんか。(私は堪えます)
正直、これと向き合いたくないという気持ちもあり勉強は遠ざけていた節があります。
しかし、これとどこかで向き合わないと、「いい結果しか受け入れられない」という考えになってしまい、悪い結果も起こりえる「挑戦してみること」自体がなくなると感じていました。
そのため、この資格勉強をきっかけに勉強という「挑戦」をしてみたのです。(この一歩が中々踏めなった)
その結果、少しずつ生活が変わってきました。
以前までは、失敗することや、自分の今の実力を認めざるを得ないという環境を避けていたのです。
しかし、最近は「まず試してみる」「小さく始める」「自分の実力を認める」ということができるようになってきました。
ブログに書いているこの記事もまさにそうです。(等身大です)
資格取得を考え、勉強し、資格を取得した結果このような考え方を身に着けました。
資格は目的ではなく変化のきっかけだった
資格を取ったことにより、人生が劇的に変わったわけではありません。
しかし、「資格をとるための行動」というのが変化のきっかけになりました。
勉強時間をとる、試験で合否で判定される。
これらは、どこか「自分の実力と向き合う」側面があります。
理解できないから勉強時間が必要であり、不合格だと自分の実力が足りなかったと形になってあらわれます。
インターネットで調べれば、平均の勉強時間や合格率などもわかるので、それと自分の過程や結果を比べてしまったり。
資格勉強には「自分の実力と向き合う」タイミングが多いです。
これが苦手な人には、資格勉強はとてもよいきっかけとなるのではないでしょうか。
何かを習得するためには、今の自分の実力を認識し、目標との距離を測り、計画を立てて進んでいくことが必要かと思います。
新しいことをやってみたい人は、「資格取得」に挑戦してみてはどうでしょうか。









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